鳥取大学医学部 生化学分野

第6回 レドックス・酸化ストレス・フィトケミカルズ成体計測研究会で発表しました.（加藤） 

「2種類の抗酸化能を介したメラトニンの神経細胞保護効果」

　加藤優吾、堀越洋輔、中曽一裕

「動物実験に応用可能な半定量的・経時的便潜血検査法の開発」

山川真理子，大端周，島津結衣，増田優希，中曽一裕

研究室配属時の研究成果を元にまとめた論文で，ルミノール発光を利用し，疾患動物モデルにおける便潜血検査を，安価，簡便で，かつ経時的，半定量的に行えるようにしたという内容です．

研究室配属発表会の様子　→ https://tottoritougoubunshi.jp/info/4422087

公益財団法人･大樹生命厚生財団、第57回（令和6年度）「医学研究助成」に研究課題（救急：大河原、生化学：堀越）が採択されました。

研究課題名：「核内タンパク質 HMGB1 の血中濃度を指標とした熱傷領域・深度の診断と治療標的分子としての有効性の検討」

http://www.kousei-zigyodan.or.jp/gaiyou.html

採択課題･第57回大樹生命厚生財団助成.pdf (0.18MB)

「アルツハイマー病分子病態におけるミクログリアxCTの役割」

2024年度 第2回 Tottori Basic Research Forumで講演しました.（加藤）

「採択された申請書と落ちた申請書の比較・意識した点」

　加藤優吾