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鳥取大学医学部 生化学 (旧統合分子医化学)

出来事

同門の市育代先生が,2024年4月付で お茶の水女子大学基幹研究院 自然科学系 栄養化学研究室 教授に就任されました.

研究室HP: https://www-p.hles.ocha.ac.jp/food-eiyo/

第45回鳥取大学医学部同窓会総会,総会フォーラムにおいて講演しました.

医学部医学科教育の現場と課題について

「進化・変化し続ける医学教育 〜トレンドキーワードを中心に〜」

中曽一裕

令和6年6月15日(土)ANAクラウンプラザホテル米子

第47回日本基礎老化学会大会(2024.6.15-16: 豊洲)で,加藤が日本組織培養学会とのジョイントシンポジウムで、修士2年の長嶺が一般口頭発表で発表しました.

 

「Microglial xCT is a novel therapeutic target for Alzheimer’s disease」

(Yugo Kato, Hidetoshi Nagamine, Masahiro Kanatani, Yosuke Horikoshi, Kazuhiro Nakaso)

 

「System xc-/xCT in microglia is a regulator of neuropsychiatric disorder in vitamin E deficient mice」

(Hidetoshi Nagamine, Yugo Kato, Yosuke Horikoshi, Kazuhiro Nakaso)

 

また,加藤は大会運営委員長を務めました.

 

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日本ビタミン学会第76回大会(2024.6.8-9: 福井)の若手依頼講演で加藤が発表しました.

 

 「トコトリエノールの抗肥満作用に関して」

(加藤優吾)

2024.6.1-6.2 島根大学松江キャンパスで開催された第65回日本生化学会・中国四国支部例会で修士2年生の長嶺が口頭発表を行いました.

「ミクログリアxc-系/xCTは細胞内抗酸化能を強化する一方で細胞外では興奮性神経毒性を誘発する」

(長嶺秀俊、加藤優吾、堀越洋輔、中曽一裕)

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